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アウトリーチ活動「Join the "Target Asteroids!" Project」立ち上がる
2016年打ち上げで、はやぶさ2と同種の炭素質小惑星(ただし水の吸収が無いBタイプ)に行くNASAの小惑星サンプルリターン「Osiris-Rex」チームは、「Join the "Target Asteroids!" Project」というアマチュア主導のアウトリーチ企画を立ち上げたようです。地球に接近する約70個の炭素質・小惑星の物理観測を呼びかけています。口径20cm以上の望遠鏡、CCDとインターネットを所有しているのが参加条件とのことです。(情報-05/09:AvellSky氏)
MEFにおいてもこうしたアウトリーチ活動が早く具体化しないといけません。
・Join the "Target Asteroids!" Project
国際会議 ACM「小惑星・彗星・流星2012」
以下の情報は、S・阿部さんのツイッターからです~@AvellSky~。というより、会員ページで佐藤氏からの情報により知ることが出来た、が正確ですね。
ACM (Asteroids, Comets and Meteors; 小惑星-彗星-流星)国際会議(3年毎)が2012年5月16-20日に新潟朱鷺メッセで開催. 翌5/21は日本では25年振りとなる金環日蝕が太平洋側で見られる.
JAMP 市町村アカデミー特別講演『惑星探査機はやぶさプロジェクトの全貌と浪漫』
昨年2011年04月発行の「機関誌(アカデミア)」ウェブ版に、川口淳一郎教授の講演録が掲載されておりました。一通り読みましたが、この十年間のいろいろな出来事がそれと重なって頭の中を巡っておりました。一般の方々に向けた、川口先生の優しい解説、回顧録でもあります。
「はやぶさ2」への寄付金募集が開始されました。(以下、JAXAプレスリリースから)
「はやぶさ2」は、2010年に地球へ帰還した「はやぶさ」に続く小惑星探査機です。
「はやぶさ2」が探査する小惑星は、有機物や水の存在が考えられる小惑星です。「はやぶさ2」は、このような小惑星からサンプルを回収するとともに、小惑星の内部を探査するため、人工クレータを作り出すなど、新しい技術にも挑戦します。我々は、このように世界をリードする日本独自の宇宙探査技術の獲得・発展を目指します。本事業へのご寄附は、上記ミッションを行う小惑星探査機「はやぶさ2」の開発・打上げ・追跡管制設備の整備等に充当いたします。
・寄付金ホームページ(2012年04月02日)
いよいよ来る!2012年05月21日早朝、金環日食ショー
(上画像:NAOJ国立天文台提供)
~関東から東海道、紀伊半島南部をなぞる金環日食帯~
日食というと、太陽のイベントとして大きく扱われますが、実際には月の軌道により様々な見え方のある、言うなれば月が起こす天文ショーです。現実には日食時、特に皆既の場合に色々な太陽観測を行いますので太陽のステージとして捉えられることが多いようです。
しかし、金環の限界線あたりでは月の地形によって見え方が微妙に変化します。月の成せる業です。
ここでは多くの説明は省きますが、ウェブ上にはたくさんの情報が溢れていますので、適切な情報を携えて、21日早朝に臨んでください。天文ファンの皆さま。。。くれぐれも太陽光を侮らないように。
JAXA/ISAS金環日食紹介ビデオ
宇宙研サイトで編集されたビデオがアップされています。
・金環日食見逃すな、大阪府内282年ぶり(2012年05月03日)
渡部代表の記事がありました。関西ネタですが。
いろいろと検索しますと、やはり日食観望ツアーがたくさん企画されていますね。編者の地元(那智勝浦町)でもかなり盛り上がっております。温泉街であり、遠洋漁業の拠点なので、「南紀勝浦温泉に泊まると 毎月1名に出前解体(生まぐろ1本付き)が当たる!!」というのもありました(笑)まだまだボルテージは上がり続けることでしょう。
・かぐやによる月縁を考慮した2012年金環日食予報
国立天文台サイト内報告です。
「かぐや」に搭載されたレーザ高度計で得られた精密な月地形データを用いて,金環日食のときの月縁の凹凸を予報し,それを用いて求めた金環日食の起きる時刻や限界線の位置を提供しています。
・光のリング列島を魅了~太陽の大きさ精密測定(2012/04/23)
MSN産経ニュース記事です。~太陽の半径には数百キロの誤差があり、今回の金環食の終了時のリングの途切れる時間の誤差から太陽半径の誤差を縮めるという観測を行う等々~
観測は関東地方から九州地方にかけての18地点で行われるそうです。ここで活躍するのが「かぐや」がマッピングした精密なデータです。うまくいけば二桁キロの誤差にまで行けるのか!!!期待したいですね~~
以下に、editorial officeで利用している情報サイトをご紹介します。
・国立天文台金環日食特設サイト|AstroArts日食特設サイト|金環食・部分日食観測ガイド
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その他のイベント等の御紹介
このサイト、何か足りないと思ったらイベント情報のコーナーがありません。各記事内でそれぞれリンクを貼りこんだりしているため、惑星探査というジャンルに絞った情報欄がありませんでした。よって、日食が終わったらこのキャンバスに書きます。ネタ元、そろそろバレてるかも(笑
- ・天文講演会「はやぶさ帰還観測と宇宙花火」
- ウーメラ砂漠での「はやぶさ」帰還や、ロケット実験で調べる最も近い宇宙を語ります。TVで“宇宙の渚”と紹介されたホットな領域のお話です。日時:05月20日(日)午後01時30分~03時(開場は午後01時から)新潟、胎内自然天文館、講演者:山本真行(高知工科大学 准教授)要申込み。
- ・第20回ミーツ・ザ・サイエンス「ロボットがひらく~はやぶさはロボットだ」
- 小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に帰還して2周年を記念して、元「はやぶさ」カプセル回収班長、西田信一郎氏の講演会を行います。宇宙ロボット全般の視点から、「はやぶさ」の特徴や成果、また、これからの宇宙ロボットや宇宙探査機についてお話します。日時:2012年06月09日(土)つくばエキスポセンター、詳細は上記ウェブで。
- ・金星の太陽面通過~国立天文台特設ページ~
- 2012年06月06日、午前07時過ぎから午後02時前頃に金星の太陽面通過が起こります。日食同様、肉眼では見えない、また見てはいけないイベントです。適切な情報をもとに観測に挑みましょう。
- ・NASA/JPL・DAWN(小惑星探査機)最新情報
- イベントではありませんが、05月09日、NASAが2007年に打ち上げた「DAWN」のベスタ探査最新情報がJPLサイトに掲載されました。小天体の衝突によるものと思われる露出した部分の解析から、予想された通り、かつてベスタもマグマオーシャンを経験しているであろうことが見えてきたようです。ぜひ、ご一読を。
- ・基調講演『はやぶさ』を継ぐもの~宇宙の彼方から衛星通信技術を通して拓く太陽系大航海時代~
- 講演者:日本電気航空宇宙システム株式会社、シニアエキスパート・小笠原雅弘(開催日:2012年05月23日16:15~17:15、福井県福井市大手3-12-20ホテルフジタ福井)参加費は無料です。申し込みは上記サイトから。
- ・第56回宇宙科学技術連合講演会
- 宇宙科学及び宇宙技術に関する分野からの講演を募集いたします。講演日時:2012年11月20日(火)~22日(木)講演申込開始:2012年6月5日、その他詳細は上記ウェブで。
MEF惑星探査関連トピックス
主に、はやぶさ2探査機に関するものを特集します。
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- 2012/04/03
- 「はやぶさ」カプセルの旅、終了
- 2012/02/17
- 川口プロマネ、2012 SAAを受賞
- 2012/02/03
- 「はやぶさ2」グルメで応援
- 2012/01/25
- NEC、探査機システムの設計開始
- 2012/01/16
- 「はやぶさ2」の開発段階への移行が了承
- 2011/12/26
- 川口プロマネの追加声明文
- 2011/12/24
- 「はやぶさ2」予算が30億円
- 2011/12/23
- 2011年科学研究10大発見に「はやぶさ」
- 2011/12/20
- MEF新代表に渡部義弥さんが就任
左上の画像は、CGアーティスト、池下章裕さんの作品です。上画像は「ターゲットマーカ投下」、下画像は人工クレーターからの試料採取です。他の作品も含め、~MEF GALLERY~にてご覧になれます。
for Editorial Office
MEFが行うイベント等をお知らせします。
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2012年04月17日・オフラインミーティング開催
2012年04月17日、新たに代表となった渡部義弥さんを交えて緊急ミーティングが行われました。参加者は三名でしたが、今後の活動について熱い議論が飛び交いました。左のフォトは、渡部義弥代表(左)、電波天文観測の中根純夫さん。撮影はMEF-Web editor,Akira,IMOTOです。
MEFでは、「はやぶさ2」ミッション後のポストはやぶさ2検討はもちろんのこと、太陽系に存在する小天体以外の天体についても、皆さんに興味を持って頂きたいと考えます。
質量は僅かですが、数量だけを見ると太陽系天体はほとんどが小さな天体です。私たちのフォーラムは小天体探査を謳ってはおりますが、小天体のそのほとんどは、太陽や大きなガス・岩石惑星の影響下にあります。つまりは、小天体を探ることは太陽系全体を探ることと同じ意味を持ちます。
・ポストMUSES-C時代の小天体探査計画の検討「はやぶさ2」打ち上げまであと二年。MEFがやるべきことはたくさんあります。「はやぶさ1」における活動と同様なイベントはもちろんのこと、幾つかの新たな試みも検討中です。
皆様のご参加をお待ちするのみならず、公開ページにおいては皆様にご興味を持って頂くコンテンツの拡充にも努めなければなりません。MEF会員の方々へのご協力要請はもちろん、今後ご参加頂く方々にも出来得る範囲で、可能ならば全員参加型のフォーラムへと変遷していくことが私たちの現在の目標の一つとなっております。
MEFメンバーの活動等のご紹介
はやぶさ探査機(MUSES-C)七年の旅~池下章裕~NEC WEBサイト
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はやぶさ」探査機打ち上げ以前から、探査機本体やその探査の想像図をCGイメージとして描き続けてきた池下章裕さんのビデオメッセージです。写真はその1ショットです。
「MEF-GALLERY」での池下さんの特集は既に公開から十年が過ぎました。その間、掲載作品に対するたくさんのお問い合わせがあり、編集室も嬉しい悲鳴でした。現在、池下さんの作品は「JAXAデジタルアーカイブス」に収録され、その利用範囲も格段に拡がっております。
NEC はやぶさ探査機、七年の旅 : 「はやぶさ」ビデオメッセージ
池下章裕さん運営のWEBサイト : IN THE DISTANCE
はやぶさ探査機(MUSES-C)七年の旅~松浦晋也~NEC WEBサイト
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ノンフィクションライター、松浦晋也さんのメッセージです。リンクの成せる業か、このコンテンツの存在を知りませんでした。松浦さん、申し訳ありません。
下記にあります松浦サイトでは数年に亘って様々な情報を当フォーラムに与えて頂きました。今後の「はやぶさ2」の成り行きに関しましても、松浦さんの情報は我々、特にJAXA外の一般人にとっては非常に貴重なものとなります。写真はビデオの1ショットです。
NEC はやぶさ探査機、七年の旅 : 「はやぶさ」ビデオメッセージ
松浦晋也さん運営のWEBサイト : 松浦晋也のL/D
「はやぶさ帰還ニコ生中継」公開ページ版~寄稿集収録
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SF作家、野尻抱介さんのブログにて「はやぶさ帰還ニコ生中継」と題したオーストラリアでの生中継の回想録が掲載されております。ごっそり公開ページにご提供していただきました。(寄稿集収録2010年07月08日)
当サイトにはこの回想録のほか、「轍の先にあるもの・執筆記」をご提供頂いております。
太陽系惑星探査の世界(ジャンクボックス収録)改訂中のものがあります。
あれ?太陽系の中が少し見えてきた!が、望みです。。。
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「はやぶさ2」が目指すC型小惑星「1999 JU3」
「はやぶさ」が地球出発から2年4ヶ月ほどかけて到達した小惑星「イトカワ」。あれ?でも今度の対象天体は記号の羅列ですよね。C型小惑星「1999 JU3」という呼称、どのように違うのだろう?
ということで復習も兼ねてそのあたりを解説します。
再掲載開始!/「はやぶさ2」が目指すC型小惑星「1999 JU3」
左画像:ターゲットマーカを投下するはやぶさ2探査機(池下章裕)
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小惑星第一編
小惑星全般として、2009年09月の時点で、小惑星番号が確定しているものは、251,651個。「仮符号」のみの天体を加えると、535,789個にもなるそうです。たくさんありますね~。
大雑把ではありますが、その辺の解説に挑みます。
再掲載開始!/「はやぶさ2」が探査する小惑星~第一編~
左画像:小惑星イトカワ(JAXA/ISAS)
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小惑星第二編
地球近傍へやって来る小天体とは一体どんな軌道を持ち、どれほどの頻度で、実際にどこまで近づいたんだろう、、、?という天体を探ってみましょう。小惑星、彗星に限らずに。
ジャンクボックス/小惑星第二編
左画像:小天体探査想像図(NASA他)
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小惑星第三編
マーズ・パスファインダーのローバ、「ソジャーナ」に積載のコンピュータには、予め「地球との通信が一定時間途絶した場合、着陸機に近づくこと。ただし着陸機には乗ってはいけない」とプログラムされていたことから、通信途絶の原因が着陸機にあった場合、ローバは故障するまで着陸機の周りをぐるぐる廻り続けたのではないかと考えられています。
ジャンクボックス/小惑星第三編
左画像:マーズ・パスファインダー(NASA)
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彗星(コメット)第一編
太陽を周期的に周るものを周期彗星、二度と戻らない軌道を持つものを非周期彗星と呼びます。周期彗星は離心率が1以下、非周期彗星は1か、それ以上の軌道を持ちます。周期の長さにより、短周期彗星、長周期彗星と分けられます。短周期は200年以内、長周期はそれ以上を指します。
ジャンクボックス/彗星(コメット)第一編
左画像:ジオット撮影、ハレーすい星(NASA)
更新情報・雑文(ご批判・削除要請)
Web Editor の日々のたわごと - 2012/05/17
国際会議「ACM 2012」が行われていますね。会員ページにて当editorが投稿しまくっていたところ、「皆さん、ACM 中ですよ」とのご報告を頂きました。そうか、今投げてもみんな忙しいんだ。諦めてこの「たわごと」を書いております。
ちょっと冒険的なコラムを書いてみました。「はやぶさ2の挑戦」。どうです、タイトルは恰好良いでしょう。。。研究者の方々はお忙しいので稚拙な当editorの雑文で堪忍してください。どうか同じタイトルがありませんように。ウェブ上で。
Web Editor の日々のたわごと - 2012/05/15
日食まであと六日となりました。お天気が心配ですね。当editorが向かう紀伊半島南端の那智勝浦町は最悪の気象予測です…
前夜に車で走りますが、天気次第で観望地が変わることになるかもしれません。大阪でいいのかも…
Web Editor の日々のたわごと - 2012/05/11
「Post MUSES-C はやぶさ2」を更新しました。第12回宇宙科学シンポジウムで発表された、「はやぶさからはやぶさ2へ(吉川真氏)」を下に再編集しました。というか、「はやぶさ2」の部分を抜粋して掲載したんですけど問題はないのかな?そのうち叱られるでしょう…
明日は都内で矢野さんのイベントがあります(上段を参照)。矢野さんとの会話って楽しいですよ。そもそも当editorは矢野ファンから至ってここに居ますから。というより、MEFメンバーとの会話で嫌悪を感じるなどということは十二年間皆無でしたけどね。
あ、一つだけある。メンバーの皆さ~~ん。もっと会話してくださいよ~~。。。
Web Editor の日々のたわごと - 2012/05/08
キッズ向けのリンクを左ナビに置きました。かつては、当サイトでもチャレンジしましたが、アイデア不足とマンパワー不足でとん挫、撤退しました。何といっても難しい。ウェブコンテンツのなかでは一番の難関ではないでしょうか、キッズページ。検索してみますと、たくさんのサイトがキッズ向けを提供しておられます。本当にご苦労様と言いたいです。。。
MEFには惑星探査に係るたくさんの登録メンバーがいらっしゃいますが、十二年前の発足当時からはそれぞれの方々にも大きな環境の変化があったり、さらには当時院生だった方が実務に励んでおられて、その様をウェブで見かけた際の驚き。いや、見た目のことを言ってるんですけどね。もうすっかり大人の顔になってたりしてびっくりです。昨年後半に、TBS「夢の扉+」に出演されていた吉田和哉教授だけはあまり変わらない印象を受けました。そう言えば僕も十二回の歳を数えたわけだから、他人からはどんな感じに見えるのでしょう?結構、ジジイだったりして。
あ、「はやぶさサイト」が、閲覧可能になりました。何かな?






